catch-img

Interview【石川 歩 投手 / 東條 大樹 投手】

石川 歩投手と東條 大樹投手に、千葉県にて行われている自主トレーニングにてレッドコードをご使用頂きました。
ご使用頂いての感想や、身体の変化についてなどインタビュー形式にてご回答頂きました。

*インタビュー内では敬称を省略させて頂いております。



自主トレにてレッドコードをご使用頂いた経緯を教えてください。

石川:もともと、レッドコードでストレッチを行ってから練習へ行くことがルーティンでした。
自主トレ中も、朝レッドコードで身体を動かしてからアップしたいとトレーナーさんにお話ししました。

際に自主トレで使用してみていかがですか? 

石川:今までは何もせずにアップにとりかかっていましたが、レッドコードで一度ストレッチをすることで、身体を動きやすくしてからアップに入れるかなと思います。



日々のトレーニングやメンテナンスで一番気を付けていることはなんですか? 

石川:肩、肘はもちろんですが、股関節、お腹周りも気を付けています。股関節、骨盤、体幹は抜けたら投げられないのでそこは一番大事だと思っていますのでその周囲にも気を付けています。

東條:股関節は結構気を付けてケアをしています。

レッドコードで一番効果を感じるメニューはなんですか? 

石川:サイドプランクと、アクシスを使用した僧帽筋のエクササイズです。
脚を徐々に開脚するトレーニングも、可動域が広がりバランスも一緒にトレーニングができるので自分に合っていてすごく良いと感じています。

東條:立位の状態で脚を広げていくトレーニングです。ボールを投げる動作をすごくイメージしやすいと思います。実際の動きにもつながるトレーニングが実施できていると思います。


安定な状態での重心移動トレーニングなども行っていますが、いかがですか? 

石川:僕は足の親指を使うことが苦手なので、不安定な状態ですとそれが確認できるので良いと思います。

東條:僕も親指の力が抜けることが多いので、しっかりと踏んで力を発揮することを意識できます。

トレーニング後に実際にボールを投げてみてどうですか? 

石川:すごく良いです。全身を使って投げられているような感覚がありました。

東條:良いイメージのまま投球できるので良かったです。こういった感じで身体を使ったらよいボールが投げられるのかなという事を考えながら投球できます。

後レッドコードで行ってみたいトレーニングはありますか? 

石川:まずは今のメニューをこなせるようにして、投球に近い動作をどんどん行ってレベルアップしていけたらと思います。

最後に2023年シーズンに向けての目標を教えてください。

石川:調子のムラをなくして、1年間1軍で投げることです。

東條:1年間健康でいたいです。


自主トレにてレッドコードをご使用頂いた投手陣。
上段左から
古谷 拓郎 投手(千葉ロッテマリーンズ) 背番号124
西垣 雅矢 投手(東北楽天ゴールデンイーグルス) 背番号49
柿木 蓮 投手(北海道日本ハムファイターズ)背番号137
中森 俊介投手(千葉ロッテマリーンズ) 背番号56
土肥 星也 投手(千葉ロッテマリーンズ) 背番号34
佐藤 奨真 投手(千葉ロッテマリーンズ) 背番号64
下段左から
東條 大樹 投手(千葉ロッテマリーンズ)背番号20
石川 歩 投手(千葉ロッテマリーンズ)背番号12
佐々木 千隼 投手(千葉ロッテマリーンズ)背番号11




石川 歩投手、東條 大樹投手ご回答頂きありがとうございました!
レッドコードをご使用いただき、柔軟性の向上や体幹の強化により、投球動作への効果を感じて頂けているようで良かったです。
2023年シーズンも怪我無く、良い投球ができるようレッドコードがその一助になれば幸いです。


写真左
東條 大樹(とうじょう たいき)
1991年8月15日生まれ。神奈川県藤沢市出身
右投/右打 背番号20
桐光学園高 - 青山学院大 - JR東日本-千葉ロッテマリーンズ(2015年-)
2015年ドラフト4位

写真右
石川 歩(いしかわ あゆむ)
1988年4月11日生まれ。富山県出身
右投/右打 背番号12

富山・滑川高 - 中部大 - 東京ガス-千葉ロッテマリーンズ(2014年-)
2013年ドラフト1位
[表彰・獲得タイトル]2014年新人王 / 2016年最優秀防護率 など

写真中:インタビュアー
田舎中 真由美(たやなか まゆみ)
フィジオセンター所属 / 理学療法士


記事内で登場する製品

​​​​​​​

  レッドコード リハビリ先進国ノルウェーで生まれたサスペンションエクササイズのパイオニア「レッドコード」。医療、予防、パフォーマンス向上に至るまで、多様なフィールドで、全ての方に使用可能です。 インターリハ株式会社


関連記事



お問い合わせ

お見積り・導入のご相談はこちらから承ります。 どうぞお気軽にお問い合わせください。

人気記事ランキング

カテゴリ一覧

タグ一覧