【受付終了】 スタビリティ研究会主催 医療系コース
第1回 メディカルアドバンスコース 【頚部上肢編】

日時

2023年7月8日(土) 9:00~17:00(受付:8:45)
2023年7月9日(日) 9:00~16:00(受付:8:45)

配信形式

オフライン(対面形式)

会場

東京衛生学園専門学校
⼤⽥区⼤森北4-1-1 JR京浜東北線
「⼤森駅」徒歩5分

セミナー内容

頚部にも腰部と同様のローカル筋があります。痛みや肩こりを再発させない運動療法を研
修します。頚部が60˚前傾すると27kgの負荷がかかり胸郭可動性を制約し立位バランスを低
下させ転倒の危険要因になります。姿勢の崩れを早期に発見し修正する手法を研修します。
肩関節は複合体であり一部に障害が発生すると代償関節が多く、筋収縮は強くなり、重力に対する反応も過敏になります。
他動運動による一時的改善は元に戻りやすいので、リラクセーションによる
リセットと選択的収縮、そして漸増運動を行い運動制御を変える必要があります。
メディカルベーシックコースで研修したレッドコードのコンセプトと特徴を生かし、
頚部胸郭と肩関節の臨床実践を研修いただきます。レッドコード活用の幅を広げる内容です。

1. 頚部ローカル筋の機能解剖とスタビリティメカニズムの理解
2. 変化がわかりやすい頭頚部と姿勢の評価と変化を継続させるポイント
3. 姿勢別、頚部スタビリティエクササイズ
4. 頭頚部と胸郭のアライメントとモビリティエクササイズ
5. 肩関節の機能解剖と代償運動の理解
6. 疼痛を最小限にする肩関節の6種類の可動域練習と代償運動の抑制方法
7. 肩甲上腕関節と肩甲胸郭関節の機能評価と肩甲上腕リズム練習
8. 的確な肩関節のモビリティwith スタビリティエクササイズ

講師名

山本 泰三(レッドコード国際インストラクターCertified Neurac Practitioner/スタビリティ研究会)

受講料金

38,500円(資料代・修了証・消費税を含む)
*セット申込みの割引あり

対象

解剖神経学、運動学の知識のある方(原則の国家資格保持者)
メディカルベーシックコース、または旧ベーシックコースの受講歴のある方
※申込みには、スタビリティ研究会の上記コース修了証の右下に記載の番号が必要です。

主催

スタビリティ研究会

お申込み

スタビリティ研究会HPよりお申込みください。

問い合わせ先

スタビリティ研究会
https://redcord-japan.jimdofree.com/

※インターリハ宛にお問い合わせ頂きましても回答いたしかねますのでご注意ください。

お問い合わせ

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