2024年11月16日(土)　9：00～16：00 (受付9：45)

オフライン(対面形式)

インターリハ㈱　研修室
住所：東京都北区上中里1-37-15
JR「上中里駅」より徒歩1分

移動手段の代表である歩行には、歩き方と歩ける距離が求められます。
歩行中に重心移動が止まると効率は低くなり長距離歩行しずらいです。
歩く向きは前だけではなく、歩く向きを変えたり、速さを変えたりします。
今回は、歩行の基礎知識から加齢や疾患別の影響を捉え、レッドコードを活用した
歩き方と歩ける距離を維持向上させる技術を研修していただきます。
明日から実践できる知識と技術を習得できるよう配慮します。

1. 歩行の基礎知識と歩行観察の仕方
2. 加齢や疾患の影響を理解し、歩行に必要な可動域と筋力のトレーニング
3. 片脚立位のための座位と立位のバランス練習（杖と共に）
4. 重心移動を止めずリズムよく、そして早く歩く練習方法
5. 歩く方向や速度を変化させ歩行距離を延ばす方法

山本 泰三(レッドコード国際インストラクターCertified Neurac Practitioner/スタビリティ研究会)

15,000円（資料代⾦を含む）

レッドコードの基本操作ができる方・参加資格は問いません

スタビリティ研究会

スタビリティ研究会HPよりお申込みください。