まつした整形外科
松下 廉 院長 / 小山 太郎 先生
※インタビュー内では、敬称を省略させていただいております。
ご開業にあたりどのようなクリニックをつくろうとお考えでしたか。
[松下] 勤務医として仕事をしていた時に運動療法がしっかりとなされていない、という点が非常に気になっていました。
自分で開業する時には、運動療法主体のクリニックを作りたいと思いました。
自分で開業する時には、運動療法主体のクリニックを作りたいと思いました。
他のクリニックとの差別化で、意識されたことはありますでしょうか。
[松下] 接骨院とは違う、運動療法主体の新しい形の整形外科クリニックをやりたいと思いました。
患者さんに対する、新しいサービスや治療が提供できるのではないかと考えていました。
患者さんに対する、新しいサービスや治療が提供できるのではないかと考えていました。
レッドコードご導入のきっかけを教えていただけますでしょうか。
[松下] レッドコードは比較的リーズナブルな価格で多彩な治療ができることを非常に魅力に感じ、採用を決定しました。
ご導入して良かった点などがあればお聞かせいただけますでしょうか。
[松下]レッドコードの本場のノルウェーでは、どのように治療しているか？ということに非常に興味持ち、実際にノルウェーのレッドコードクリニックを訪問させていただきました。
そこでは約1時間ほどかけて、じっくりレッドコードを使用した運動療法をされておりました。
整形外科的疾患のみならず、脳神経外科の患者さんも治療されており、レッドコードの幅広い可能性を感じて非常に勉強になった見学でした。
今後我々も、もっと時間をかけてレッドコードを利用して掘り下げた治療をしていきたいと考えております。
そこでは約1時間ほどかけて、じっくりレッドコードを使用した運動療法をされておりました。
整形外科的疾患のみならず、脳神経外科の患者さんも治療されており、レッドコードの幅広い可能性を感じて非常に勉強になった見学でした。
今後我々も、もっと時間をかけてレッドコードを利用して掘り下げた治療をしていきたいと考えております。
具体的には「レッドコード」をどのように、ご使用されていますでしょうか。
[小山]運動療法を中心に、リハビリを行っていく上でレッドコードがあることによって、患者さんに対するアプローチの選択肢がかなり広がったと感じています。
例えば、レッドコードの特徴の一つに漸増的に負荷を増やす、あるいは漸減的に負荷を減らす、という機能があります。
介護認定が必要な患者さんに関しては、骨盤をしっかりとサポートしてあげることで、少しずつ負荷を増やしたり、減らしたりすることができますし、逆にスポーツ選手に関しては、かなり負荷量を増やしてトレーニングをすることもできますので大きなメリットだと思っています。
特にレッドコードの特徴として、コアスタビリティを高めた状態で、股関節あるいは肩関節などの運動、エクササイズを行うことができるのが大きな特徴だと考えています。
レッドコードを用いて、エクササイズを行うことによって、選手の痛みが減ったり、パフォーマンスが上がったり、ということを我々も感じていますし、選手からも、そういう声を頂いております。
例えば、レッドコードの特徴の一つに漸増的に負荷を増やす、あるいは漸減的に負荷を減らす、という機能があります。
介護認定が必要な患者さんに関しては、骨盤をしっかりとサポートしてあげることで、少しずつ負荷を増やしたり、減らしたりすることができますし、逆にスポーツ選手に関しては、かなり負荷量を増やしてトレーニングをすることもできますので大きなメリットだと思っています。
特にレッドコードの特徴として、コアスタビリティを高めた状態で、股関節あるいは肩関節などの運動、エクササイズを行うことができるのが大きな特徴だと考えています。
レッドコードを用いて、エクササイズを行うことによって、選手の痛みが減ったり、パフォーマンスが上がったり、ということを我々も感じていますし、選手からも、そういう声を頂いております。
今後のクリニックにおけるリハビリテーションについて、ご意見をお聞かせください。
[小山]治療をしていて感じたのは、運動療法主体の整形外科クリニックを患者さん達は望んでたんだ、ということを肌で実感したので、今後はこういった運動療法主体の整形外科クリニックが、さらに数が増えていかなければならないと感じております。
最後に、まつした整形外科様の将来のご展望をお聞かせいただけますでしょうか。
[小山]レッドコードを利用した運動療法をするにあたり患者さんから、「もっと長い時間で、しっかりとしたレッドコードによる治療を受けたい」というお声もたくさんいただきました。
今後は、さらにレッドコードを利用した自費の運動療法というものを充実させていきたいと考えております。
今後は、さらにレッドコードを利用した自費の運動療法というものを充実させていきたいと考えております。
まつした整形外科
松下 廉 院長
松下 廉 院長
1990年3月 名古屋市立大学 医学部卒業
1990年-1991年 名古屋市立大学病院 研修医
1991年-1993年 公立陶生病院 整形外科 医員
1993年-1999年 名古屋市立大学整形外科大学院在籍
1996年-2002年 癌研究会付属病院 骨軟部腫瘍科
フェロー／シニアレジデント
2002年-2007年 名古屋市立大学整形外科 助手
2007年-2012年 名古屋市立大学整形外科 病院講師
2012年9月 まつした整形外科開設
1990年-1991年 名古屋市立大学病院 研修医
1991年-1993年 公立陶生病院 整形外科 医員
1993年-1999年 名古屋市立大学整形外科大学院在籍
1996年-2002年 癌研究会付属病院 骨軟部腫瘍科
フェロー／シニアレジデント
2002年-2007年 名古屋市立大学整形外科 助手
2007年-2012年 名古屋市立大学整形外科 病院講師
2012年9月 まつした整形外科開設
[資格・所属学会]
日本整形外科学会専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本骨粗鬆症学会認定医
日本整形外科学会
日本運動器学会
日本骨粗鬆症学会
中部日本整形外科災害外科学会
日本肩関節学会
日本臨床スポーツ医学会
日本整形外科学会専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本骨粗鬆症学会認定医
日本整形外科学会
日本運動器学会
日本骨粗鬆症学会
中部日本整形外科災害外科学会
日本肩関節学会
日本臨床スポーツ医学会
まつした整形外科 リハビリテーション科 科長
小山 太郎 先生
小山 太郎 先生
2008年3月 広島大学医学部保健学科
理学療法学専攻 卒業
2008年-2013年 医療法人社団 日晴会 久恒病院
2013年2月 まつした整形外科 入職
2014年4月 中部大学大学院生命健康科学研究科
リハビリテーション学専攻 入学
2016年3月 中部大学大学院生命健康科学研究科
リハビリテーション学専攻 修士課程 修了
理学療法学専攻 卒業
2008年-2013年 医療法人社団 日晴会 久恒病院
2013年2月 まつした整形外科 入職
2014年4月 中部大学大学院生命健康科学研究科
リハビリテーション学専攻 入学
2016年3月 中部大学大学院生命健康科学研究科
リハビリテーション学専攻 修士課程 修了
[資格]
理学療法士
スポーツ理学療法認定理学療法士
レッドコード国際認定コースNeurac1/Neurac2（Upper body, Lower body/Stimula）
理学療法士
スポーツ理学療法認定理学療法士
レッドコード国際認定コースNeurac1/Neurac2（Upper body, Lower body/Stimula）
まつした整形外科
住所：愛知県春日井市篠木町二丁目6-1
TEL：0568-82-0333
受付：午前 8:20～、午後 15:30～
HP ：https://matsushita-seikei.com/index.html
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